猫の夫婦のおさかな釣り

猫のshinnrikoの夫婦のおさかな釣りの記録です。今日はどんなおさかなに出会えるでしょう。釣りの楽しさがお伝えできれば嬉しいです。

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誕生日梅雨の釣り・・・日出港

 shinnrikoの誕生日だ。
 誕生日にはお洒落をして、有名レストランかホテルで食事・・・ではないのか? 夫と息子

XAMPが釣った唯一のキス  さてはて、祝われるような歳ではないのではあるが、まさか釣りとはね。
 まあいいけど・・・。好きだから。 

 息子のXAMPが京都から来ている。
 一応誕生日を祝いに来てくれたそうだ・・・手ぶらで?
 親としては子どもの顔をみるだけで嬉しいというのが定説だ・・・しょうがない。 ちょっと嬉しそう

 なぜshinnrikoは梅雨のさなかに生まれたのだろう。
 小さい時よりずっとそう思っていた。
 本人は超!お天気女なのに。

 今年も誕生日は雨にはならないが曇りのどんよりした日。
 まあ、暑くないのが幸いだが。 

足裏グレ  しぶしぶ別府から近い日出港で竿を出す。
 海はおりしも2、3日前からの大雨で随分濁っている。
 おまけにゴミだらけではないか。
 別府湾ってこんなに汚れていたっけ?
 内海の中って、潮が動かないのかなあ。どろどろだあ。

 マッ喜んでくれたら・・・日出はそもそも海底は砂地なはずだ。
 近くには城下カレイで有名なお城があるくらい。
 投げ釣りをしないなんてありえない。

  虫餌をつけて、XAMPが投げると、ほどなくアタリがあった。
 みると結構な大きさのキス
 下にはトラキスもぶら下げている。
 ヤッたこれで、誕生日にはキスの天麩羅だ。
 少なくとも3匹は釣ってくれ。
 
 しかしですね、これが彼からの唯一の誕生日のプレゼントになった。
 夕方まで粘っても一匹しか釣れなかった。
  
  相変わらず、この海は足裏グレが多い。
 みんな同じサイズか。shinnrikoの足と同じではないか。ということは23センチ。
 shinnrikoが釣ったチヌもだいたい同じ大きさ。
 
 誕生日には誕生日記念、shinnrikoが釣ったチヌXAMPが釣った一匹のキスと、shinnrikoの足に合わせたグレチヌ。 
 コッパを釣って喜ぶ息子の顔。
 まあこれで、勘弁してやろう。 
 
 それでも三人で釣ると結構大漁になった。
 
 shinnrikoくらいの歳の誕生日はこんなものだろう。
 めでたくもないのだ。

 結構、大漁  
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  誕生日記念、顔のアップ。年甲斐もなく、ちょっと恥ずかしい!来年もっと老けていたら困るなあ。

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釣れるよ釣れるよ!!日出港

 台風が通り過ぎた。
 猫の夫は釣りに行きたくて、まるで駄々っ子のようだ。
 「まだ風がこんなに吹いているよ!ぴゅーって!」って言っても聞かない。
台風2号が去った別府湾。キラキラしている

大きな地図で見る
 しょうがないので、波が高くって釣りができないようなら、すぐに帰ってくればいいや。 と近場の堤防に向かった。

 猫の夫婦は別府から南へは良く足を延ばしていたが、北へはなかなか行く気になれない。
 というのも、国東=遠浅というイメージがあるものだから…。
 遠浅なら遠浅の釣りをすれば良いのではとは思うのだが、何故か猫の夫のこだわりは、県南にあったのだ。
 大分県は海に面している。
 海だらけ・・・。
 ちゃんと探せば素晴らしい堤防があるはずだ。
   良いアングル、猫の夫お気に入りの一枚になった近場の堤防で綺麗な水の場所といったら日出港だろう。
  日出とかいて“ひじ”と呼ぶ。
 
 城下カレイが採れる地域がこのあたり、この堤防よりも少し西側に暘谷城址という旧跡がある。
 このお城の南側海岸で採れるマコカレイを江戸時代より珍重され、将軍にも生きたまま献上されたカレイ。
 超お魚ブランドだ。

 どうりで投げ竿の人が目立つ。
 国東を大分空港に向かって車を走らせると、干潟が各所に見える、ということは、やはりキスやカレイが釣れるに違いない。今度はチョイ投げの仕掛けを持ってこよう。

このグレは尾長?  
 きれいな魚体日出港よりも少し南側の堤防。
 まだ新しさが目立つ。
 車を止めて釣りをするには最適な場所。
  周りには船も見当たらない。
 ここはもしかしてパラダイス堤防かもしれない「釣・れ・れ・ば・・・ね!」

 いつものように、夫はフカセの仕掛けを準備する。
 shinnrikoといえば、どうせ釣れないだろうと、来る道すがら買ったケンタッキーのランチボックスをパクつく。

 と、猫の夫の竿が大きくしなった。
shinnrikoも釣れる 高をくくっていたshinnrikoは慌てて、竿を延ばす。

 釣れたのはグレ(九州ではクロといいます)、25センチ以上はあるので、猫の夫婦の釣りとしては大物である。
 グレのひきは今までよく判らなかったのだが、擬音で表すと「グッグッグ・ッグーーー」っていう感じ?
 釣りビジョンを観ていると、鬼才松田稔名人が徳島弁でまくし立てて尾長グレと対決している。
 「オンドリャー!!このクロベエ」とか何とか、何言っているのかよく判らんです。
 徳島弁のイメージは鬼才によってshinnrikoは塗り替えられましたよ。
 とにかく60センチオーバーのグレと対決するにはそんな気合でないとグレに負けるのだろう。

 我が家で釣る可愛いグレ達でさえ、この引きの強さだ。
 ちなみに猫の夫は徳島出身ですが、「オンドリャー」とは言わないです。

 その後、釣れるワ釣れるワ!グレがこんなに釣れたのは初めて。
 おまけによく太っています。
 食べれば美味しいに違いないだろうが、どうもこの可愛いお魚は食べる気にならない。
 隣で釣りを始めたおじさんに全部引き取ってもらった。
メイタです。目が鋭い! おじさんはこの近所に住んでいるらしいのだが、別府出身の人らしい。
 別府に引っ越してから判ったことだが、どうしてかは判らないが、別府の人は皆異口同音「クロは食べん」らしい。
 おじさんは庭にやってくる鳶にあげると、喜んでバケツ一杯のグレをもらってくれた。

 この波止は別府に近いせいか、釣り見物の人が多い。
 夫婦がやってきて、「スーパーでこのくらいのサイズ一杯売っていたわよ」聞けば東京弁だ。
 グレのことを「メジナ」と呼んでいる。懐かしい言葉の響きだ。
 別府郊外にあるスパランドという住宅地に東京から引っ越してきたらしい。
 なるほど、リゾートとして売り出している住宅街である。
 遠くにサンフラワーが大阪南港に向けて航行する。 終の棲家には便利な土地なのだろう。海もある、山もある。
 その夫婦もメジナの料理はよく判らない、らしい。
 結局、鳶にしかこの太ったグレ達は食べてくれなさそうだ。
 ちょっとかわいそうな気がした。

 東京といえば、その後やってきた釣り人の竿を見て驚いた。
 太鼓リールだ。おまけに短竿。
 懐かしい東京湾ヘチ釣りスタイル、竿の先には黒いスプーン形のもの、カラス貝だ。
 この人も東京からの移住組か。
 でもこの新しい堤防にはカラス貝はついてはいないですぞ。
 しかし、偏見はやめておこう、あえて東京魚名で呼ぼう「黒鯛」はいるのだ。
 と言っていたら、本当に猫の夫の竿にチヌ(黒鯛の幼魚チンチン九州ではメイタですね)が釣れてくれた。
 やっぱりいるのだ。
 
 驚くほど釣れたが、隣のおじさんが言っていた、「まっるきり釣れんときは釣れないのに変だなあ」
 釣れたのはこの場所だからではなく、たぶん台風のせい? 
 
 グレ料理をちゃんと勉強をしておこう。 真正面が別府の町並み。正面の山がお猿の高崎山 
 shinnrikoの夏のスタイル。農婦スタイルではあるが、紫外線対策上しかたがない。一度かぶれば気にならない。 
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