猫の夫婦のおさかな釣り

猫のshinnrikoの夫婦のおさかな釣りの記録です。今日はどんなおさかなに出会えるでしょう。釣りの楽しさがお伝えできれば嬉しいです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

思い出の海、諸磯

 shinnrikoの夏休み二日目です。
 
 朝起きて、さっそく初島の漁協に電話をしてみたところ、高波で誰も釣りはしていません。
 ということでした。
今日は初島は見えません。台風ですって?・・・悲しい 
 関東のフカセ釣りの代表釣り場の初島。
 こんな近くまで来て、釣りをしないなんて、と思っても今回の台風は大きいと聞く。
 おばさん釣り師には無理だろうと諦めました。
 「次は初島に乗り込むゾ!!」と南に浮かぶ島に向かって宣言。 
 011fc.jpg

 夫は「海岸に沿って東京まで帰ろう」と言うので、湘南のドライブも粋なものと承諾。
 チャックアウトぎりぎりまでホテルで粘り、湘南ボーイ、ガール???だった頃を懐かしみ車を東に走らせます。

 遅い出発でしたので、あっという間にお昼になります。
 三浦半島が遠くにかすんで見えます。
 
 夫が突然、「日影茶屋で昼食にしよう」と言い出した。
 「エっ『日影茶屋』?」
 ・・・おもむろに財布の中身を見る。
 
P1003340fc.jpg 『日影茶屋』といえばshinnrikoの年齢だ と誰もが知っている。
 サザンオールスターズの『鎌倉物語』の中で「♪~日影茶屋では お互いに声をひそめてた~♪」と歌われていた場所ですよ。

 自分の服を見ると、釣りに行くときのTシャツだし、夫もヨレヨレのTシャツとキャップだし。
 いくら昼食といっても高級日本料理店はちょっと・・・。おまけに「声はひそめたくない」

 しかし、この機会は逃したくないなあ。
 日本料理ではなく、フレンチならこの恰トマトのケーキ好でいける??? 
 同じく葉山にあるレストランの日影茶屋『LA MAREE DE CHAYA』に電話で予約を入れてみる。

 平日だというのに湘南の道は相変わらず渋滞です。
 予約した時刻より30分も遅刻して到着となりました。

 葉山の海岸に美しい白い洋館。
 
 予約した2階の席に着くと、みんなお洒落して、女性も男性も素敵に見えます。

 この猫夫婦・・・釣り支度だし・・・。
 結局、声をひそめることになった。 
LA MAREE DE CHAYA 入り口
  予約までしたのに、一番お手ごろな洋風松花堂風のバンケットをオーダー。

 比較してはいけないけれど・・・地方のランチだったらフルコースが食べられる金額?
 しかしさすがです。
 ひとつひとつの料理が手がこんでいます。
 ただのサラダ?と思ったら、下にはイサキの刺身が入っていたりね。
 中央に鎮座しているのはウニだったし。
 デザートもトマトのケーキ、お洒落でしょう。 

 ちょっと恥ずかしげではありましたが、充分に料理は満足させていただきました。
 今度はお洒落して、声をひそめないように、本店の日本料理店に行きます。

諸磯の海、前方は見えませんが城ヶ島  
P1003362.jpg  ここまで来たら、思い出の地に行かないわけにいかない。
 結局やっぱり釣りしてます。

 猫の夫婦の思い出の地は諸磯。 

 魂の底からこの地は懐かしい。
 
 鎌倉からすぐ、こんなに美しい磯があるなんて知らなかったでしょう。
 まあ、有名な釣り場ではないので、何が釣れるかはお楽しみですが。
 フカセなら、何かが寄ってくるでしょう。

 少々うねりが出ていますが、板のような石が広がっている岩場なので、shinnrikoでも安全です。
 遠く西の空に浮かぶようにそびえるのは富士山です。
 ここは富士山の夕日スポットとして有名な場所ですよ。
 今日はあいにく台風の影響でかすんでいますが見えますか?
 
 さっそく釣れてくれるのは、どこにでもいてくれるベラ、次もベラ、ベラベラ。
 それでも時どき凄い引きの魚が餌をくわえる。

 何だろうと思っていたら、夫の竿にものすごい引きが・・・。
 興奮する猫の夫!

 やっとこそさ引きあげたその魚体。
 トゲトゲではありませんか。

 アイゴです。
 それも35センチはあります。
 これは美味しい魚という噂もありますが、ヒレの各所に猛毒。
 触らないように針を取って、海にお帰り願いました。
 その後も35センチ級のアイゴ。 ヒレが怖いアイゴです。

 
  すばらしい引きの釣りを楽しませてくれた海ですが、そろそろ波が高くなってきました。
 
 横横道路を通り、横浜新道を抜け、第三京浜、歩いたほうが早いのではないかと思う、環八をおっちら・・・。
 杉並の我が家にやっと戻りました。

 楽しかった夏休みも終わりです。
 関東の良い釣り場があったら、どうか、どうか教えてくださいね。

 余談ではありますが、この諸磯のある油壺は北条早雲に滅ぼされた三浦一族の血でそまったことから油壺と呼ばれるようになったのですよ。
富士山がちょうど真ん中・・・見えるかなあ 
 昔に書いた『shinnrikoのつれづれ』もよかったら読んでくださいね。→コチラから 
 
 日影茶屋『LA MAREE DE CHAYA』
http://www.chaya.co.jp/lamaree/menu.html 


にほんブログ村 釣りブログ 女性アングラーへ  読まれましたらクリックしてみてください。
にほんブログ村
blogram投票ボタン
GyoNetBlog ランキングバナー
スポンサーサイト

*** COMMENT ***

NO TITLE

こんちは、、、

ホント災害に弱いですね。

台風へのマニュアルが無く 17区で、、、避難場所を作らなかったとか???


昔は、杉並方南町から中野本町経由の神田川は

よく氾濫しましたネ。。。

神田川の造成が終わってからは、大丈夫ですが、、、

Re: NO TITLE

> AGAさん

はは、災害には超ド級に弱い交通機関の東京ですね。

ニュースで見ると帰れない人たちですごいです。

夫の勤め先は新宿ですが、今日はたまたま休日で、家でマッタリしてました。
ベランダに植えたゴーヤとササゲのツルが、風に負けず気張っていました。
鉢は二鉢が倒れていましたが、大丈夫ですよ。

雨も止みました。
水害の多い杉並は何とか大丈夫だったみたい。

Re: こんばんは!

> ひろぶーさん

なるほどですね。
ガン玉を付けると、ラインが真っ直ぐ沈みますね。
これが、「仕掛けが立ってる」というのですね。

でもあまり、積極的には釣りたくないお魚です。
怖いです~。
相当痛いですよね。
シビレますか?
バリという名称からして、痛そうです。

NO TITLE

元気ですか~~~

台風の影響は?

何事もない事を願っています。

<(_ _)>

こんばんは!

こんばんは!

あくまでも個人的な感想ですが、バリは餌取り名人ですがあまり動くエサは苦手みたいですよ。
チヌと習性が近いのかな?
流れが無かったり、ガンダマを多段打ちしている時に(仕掛けが立っている時に)良く釣れる様な気がします。というか、当りが小さいので仕掛けが落ち着いた状態でないと気付かないのかもしれませんね。

エサは、ふかした麦とか、ダンゴとか使います。小さなエサです。
当りは小さいので棒ウキが良いですよ。引きは強烈ですので楽しめます。

Re: ご無沙汰しています。

> ひろぶーさん
こちらこそお元気ですか?

このところ調子が悪いものですから、病院通いが始まりました。
釣りには癒しと思って出かけますよ。
せっかく覚えたフカセ釣りです。

ところで、「仕掛けが立っている」ってどういう状態でしょうか。
仕掛けは2Gの円浮きでガン玉無しでヨウジを目当てに釣りました。

ご無沙汰しています。

shinnrikoさんお元気ですか?


初島は残念でしたね。
でも、
富士山をバックに釣りですか?
羨ましいなぁ~
バリが釣れたみたいですね。
まだまだ水温は高いのですね。
あと仕掛けが立っていたかもですね。
バリの引きは強いので楽しめますよ。
おっしゃるようにトゲには注意です。
アイゴバサミのような道具でとげを全部取って、ついでに内臓も取ってクーラーに保存。
帰ってきてからフライが一番美味しかったです。

また遊びに来ますね!

Re: 諸磯は世界的に奇異な地形があります

> ガキおやじさん

なんて、博識なのでしょう。
そんな地質学的なことなど、つゆ知らず、変な岩?ぐらいにしか思わなかったのですよ。
変だと思ったら調べないとね。

数百年前の潮干狩りといったら、小桜姫の頃なのですか?
私はただただ、小桜姫様が大好きで、この浜にくるのですよ。

あの辺りは、本当に不思議な海岸ですよね。
城ヶ島まで行くと、普通の島の感じがするのに…。
もしかしたら、近い将来隆起があるのかもしれませんね。
怖い感じがしますが、古の遺跡があるとしたら、それはそれはロマンチックですね。

諸磯は世界的に奇異な地形があります

♪砂に紛れた 夏の日は 言葉はいらない 日影茶屋では お互いに 声を潜めてた♪

モチロン、我が愛車にも標準装備です(笑)。

諸磯まで足を伸ばしたとは、帰路のついでにしては頑張りましたね~。

諸磯は、地質学上大変重要な『諸磯隆起海岸』があります。ここは不思議なところで、普通隆起海岸は、周辺一帯が隆起するのに対し、諸磯はある一ヶ所だけがグイーンと隆起しているのです。漣橋付近の海岸から数百メートル奥に離れた断層を30mほど登ると、そのある地層に、穿孔貝が開けた無数の穴が一列にあいてます。

この地層もかつて海のなかだったことがわかります。

次回訪問した際には、お暇なら、崖の上にのぼっての潮干狩りなんぞは如何でしょう?

数百年前のツメタガイの貝殻なんかが、色も形もそのまんま出てきて楽しいですよ。

COMMENT投稿

管理人にだけ読んでもらう

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。